「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」 は2013―2015まで毎年開催されていた企画展です。 本展はデザイン・建築・現代美術・メディアアートなど芸術活動を展開する作家、また都市工学・生物学・図法工学・構造力学など研究活動を行う研究者を招待し、彼らの作品・研究を美術展という一つの文化的平面に並置することによって、領域を横断しながら、情報と物質の関係性、その多様性と固有性、芸術と技術の現在性を明らかにする事を目的としています。